片桐みかんの日記

感じた事や、伝えたい事をおもいつくまま書いてます。

ずぼらな私の家計簿術!

こんにちは。

今日は私がやっている家計簿について書きたいと思います。

家計簿をつけるようになったのは、子供が生まれてから。

共働きだったのが出産と同時に主人のお給料一つになったのをきっかけにどんぶり勘定を何とか打開しようと始めました。

最初に買ったのは雑誌主婦の友についていた付録の家計簿(現在は発売されていません)。主婦の友に節約術やお金の管理のアドバイスが載っていたので参考にしました。

その内容を私なりに使いやすくしたのが

手持ちの現金と銀行振り込みなどの通帳は分けて管理。

手元の現金はそれぞれ袋に分けて入れます。

1ヶ月の食費、日用品費、新聞代、医療費、その他(かなり大雑把に振り分けます)

現在は洋服を買う頻度が上がったので洋服費もあります。

手元で使う食費は1週間×4で振り分けます。食費を減らすコツはなんと言ってもまとめ買い物まとめ献立だと思っています。以前の仕事をしていた時は毎日買い物をしていたので食材があまり廃棄処分が多くありました。その結果予算をはみ出ることがほとんどでした。

現在は日曜日にまとめて購入し日曜日に作り置きをしています。2週間に1回のペースで同じ食事が出てくるのが課題です。

・豚汁・がめ煮・ポトフ・おでん・肉豆腐・鍋・かぼちゃの煮物・ひじきの煮物

・スパサラ・ポテトサラダ・卵のサラダ・ウインナーの肉巻き・ハンバーグ

5,6品以上は作るようにしています。

日曜日の夕方は2時間ぐらい時間を使い定食屋さんのようにせっせとおかずを作っています。おかげで何とか予算以内か余ることも出てきました。

主婦の友の家計簿がなくなり、他の家計簿をしばらくつけていましたが、スマートフォンに買い替えたのをきっかけにアプリでつけるようになりました。

家計簿アプリは沢山ありますが、私が長年使っているのが「レシーピ!」です。

品目別に記帳するだけで、グラフにもしてくれて累計もでるので簡単です。

支払いをカードか現金で選ぶとカードの管理もできるので便利です。

私は細かくつけるのは苦手なのでレシートの総額を書いています。

家計簿をつけて何が一番良いかと言うと、何にお金を使ったかわかることです。ただ何となくお金がなくなるよりもずーっと安心感があります。

大雑把な性格の私は貯金をしてお金を貯めることは出来ませんが、家計簿をつけることで使い過ぎに注意する効果はあると思っています。

なかなか家計簿が続かないよって思っている方も、自分にあった家計簿を見つければ生活していく上で結構役に立つツールだと考えてます。

今世界中がコロナウイルスで大変な状況ですが、日々の中の何気ない幸せを見つけて過ごしていきたいと思っています。

f:id:katagiri-mikan:20190403100827j:plain

去年の桜です。この桜の木は老木で毎年元気にしているかなって思いながら写真に撮っています。撮影地は福岡市西公園です。

今年は暖冬で桜の開花が早いようです。今年も桜を見に行く予定です。

この老木の桜に会いに!