こんにちは。
今日は夜勤明けでした。
仕事の帰りに歯医者に寄り、外れたつめものを付けてもらいました。
靴を脱いでスリッパを履こうとしたら、タイツに穴が開いていて治療の為に椅子に座ると穴から右足の親指が覗いてました。急いで隠したけど、見られたような気がします。
今日は「運と友達と友達になる習慣」 植西聰 日本実業社出版社の本の中から紹介します。
「執着」という言葉があります。
仏教では、あらゆる苦しみや悲しみは、「自分がこだわっていること」が原因で起こると考えられています。
ですから、開祖ブッダは、「執着」、つまりこだわりをなくせば、苦しみがなくなるとも説いています。
人には大なり小なり、こだわりがあるものです。その中で、特にやっかいなのが、過去のものに対するこだわりです。
皆さんは「こだわり」ありますか?
ないなんて人は多分いないでしょうね。
でもその「こだわり」が自分自身を苦しめているとしたら、早く捨ててしまいたい、なんて思いませんか。
私は自分の「こだわり」を考えてみました。
主婦としたら、家の中はいつでもきれいにしておかないといけない(実際はちっともきれいに片付いていません)。
母親としては息子のことが頭にあるので、「こうあるべき」「ちゃんとしてほしい」と思ってしまいます。「こだわり」捨てなきゃいけないなって思います。
職場では、完璧に出来ないのに、完璧にしようと試みます。
心の中ではこれくらいでいいやって思っても、「いやいやちゃんとしなきゃ」って思って残ってでもしようとします。
皆さんは「こだわり」捨てれますか?
私は性格がいい加減な所もあり、人に左右されたりもしますが、信念で動く所も持ち合わせているので、いらない「こだわり」は一つずつ捨てていこうと思います。
皆さん今日も一日お疲れ様でした。