昨日と今日の二日間放送大学の面接授業に行って来ました。
「問題解決の進め方」の講義でした。
その中でも印象に残っているのが、2:6:2の法則。
社会は10人を人くくりにした時、2人は言われなくもする優秀な人で、6人はまあまあの人で、残りの2人は足を引っ張っている人に分けられるそうです。
どんなに優良企業でも大体当てはまる法則だそうです。更に面白い事に、凄く優良な2人がいなくなったら、6人の中から「自分が頑張る」と言って格上げされてやはり法則が成り立っていくんだとか。
反対にどうしようもない2人がいなくなったら、6人の中から2人が降りて来るそうです。
結局2:6:2の法則はエンドレスに続いていくのです。
他にも沢山学んだつもりでしたが、法則がとても興味深く眠気も覚めました。
明日から5日勤です。
今日は早めに休みたいと思います。