片桐みかんの日記

感じた事や、伝えたい事をおもいつくまま書いてます。

植西聰さんの言葉

こんにちは。

今日は休みで、母と主人と三人で呼子に行きました。

主人にイカの生き造りをごちそうになりました。お腹がはち切れそうになるくらい食べたはずなのに、家に帰ると買ってきた、シュークリームを2個ペロリと食べてしまいました。別腹、恐るべし。

今日は私の大好きな植西聰の「平常心のコツ」の中からの言葉を紹介したいと思います。

「生まじめ」「誠実」「責任感」を捨てて生きていく

  ・「てきとう」に生きて行く方が上手くいく

  うつ病になる人は「周囲の評価を気にする」という意識が強いそうです。

「まじめになり過ぎない」「誠実過ぎなくてもいい」「責任感を持ちすぎなくてもいい」「周りの評価などあまり気にしない」ということを心掛ける方がよく、そのほうが末永く元気に働いていけるそうです。

 

「ねばならない」という意識で、自分を縛らない

人は、楽な気持ちで本番に臨むほうが、自分が持っている実力を十分に発揮できる。

「なにがなんでも」と考えない

楽な気持ちでいることで平常心が保たれ、本来の実力を発揮できる。

 

 

平常心のコツ──「乱れた心」を整える93の言葉

平常心のコツ──「乱れた心」を整える93の言葉

 

 この本の中には、肩の力を抜いて生きていく考え方が満載です。

植西聰さんの本は言葉が分かりやすく書いてあるだけではなく、心を軽くしてくれるエッセンスも入っています。興味があれば一度読んでみて下さい。

私は何でも生まじめに考える方なので、ついつい頑張り過ぎるところがあります。「てきとう」に生きる生き方を実践していきたいと思います。

今日もブログを読んで下さりありがとうございました。