こんにちは。
今日は平常心のコツ 植西聰 自由国民社の本の中から紹介します。
幅のある人間関係を作ることで、心が安定する
仕事の関係者だけとつきあうのではなく、オフの時間を使って友人と会ったり、趣味や勉強の会に参加して幅広い人間関係を作っていくほうが、精神的に安定します。
また、ある特定の友人とばかりつきあうのではなく、色々な知識や経験を持つ友人や知人たちと幅広くつきあっていくほうが、平常心を保てます。
人間関係では様々なトラブルが生じます。
ちょっとしたことで、相手にイヤな思いをさせられることもあります。
そんな時に、幅広い人間関係を持っている人のほうが、イヤな思いから立ち直って平常心に戻るのが早いのです。
仕事をしていると、人間関係が狭くなって、なかなか他の友人と会う機会も少なくなります。休みが合わなかったりすると、会うのをあきらめてしまったりします。
でも、仕事以外の人間関係は必要なんですね。
私には、子供関係の友人や、以前働いていたときの友人、幼馴染がいます。
皆心優しく、一緒にいて話すだけで、元気をもらえたり、ストレスが発散されます。
会って話すことが出来なくても、メールでのやりとりで、スッキリすることもあります。職場で嫌なことがあっても、ちょっと愚痴ったり、全く別の話で盛り上がったりすると、いつの間にかふさいでいた気分がどこかへ飛んでいってしまいます。
いつでも、「平常心」でいることは出来なくても、なるべく早く気分転換する方が、心にも体にも良いと思います。
私は最近気分が落ち込むことがありましたが、「寝る」ことで、気分がすっきりしました。私は昔から、「寝る」と悩みがなくなったりしてました。人に話すと、「そんなの悩みじゃないよ」、と言われました。
私はほんとに考えに考えたんですが、私の頭ではたかがしれているので、脳みそが考えきれななくなったんでしょうね。なので、「寝る」と消去されるんだと思います。
嫌なことがあったら、「寝る」のも「心が安定」する方法の一つかもしれません。
今日の1枚。
海の中道海浜公園野のバラです。
今日は休みで、放送大学の勉強を頑張っていますが、長い事座っていると、腰が痛くなってきました。久しぶりにジムに行って、なまった体を鍛えなければ、と思っています。
今日の福岡は快晴。
こんな天気に、「家にこもって勉強するのはもったいない」と心の声が叫んでいます。
皆さん今日も一日頑張りましょう!