こんにちは!
先日久しぶりに以前の職場の方と会って楽しい時間を過ごしました。
その時に映画を見ました。
映画館で映画を見たのがいつだったかわからないくらい前で、おまけにコロナだったのでよけいに遠ざかってました。
見た映画は「すばらしき世界」
主演 役所広司さん
人生の半分を刑務所の中で過ごしてきた主人公が葛藤の中で少しずつ変わっていく生きざまを描いた映画だと思います。
何気なく生きているようで実はいつも葛藤の中で生きているんだなって、自分の生きてきた時間をふと振り返る、自分と主人公の生き方を見てまったく違うようで実はあまり変わらないと考えることのできる映画でした。
人それぞれ感じ方は違うと思うので、それがまたいいんじゃないかって思えたりします。
映画を見てしばらく考える映画ってそんなにないんじゃないかって思えたりもするのですが、映画館で映画を見ることは時には必要だなってつくづく感じました。
書きながら思いだしたのですが「悪人」を見た時にも心の中にずっと忘れた思いみたいのを掘り起こした映画でした。
日頃はネットフリックスで韓国ドラマを見たりしていますが、映画のすばらしさは見ないとわからないと思います。
コロナ禍の中でいろいろな制限があり思うようにできないことも多いと思いますが、そんな中でもできることを探して感じて、楽しい日々をおくることが大事なんだと考えています。
今日の1枚
去年の12月に作った寄せ植えが鉢いっぱいに花を咲かせてくれています。
毎日眺めて癒されています。
コロナに負けず、何気ない日々の中に小さな感動する瞬間を見つけ頑張りましょうね。