こんばんは。
今日は「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉 植西聰 三笠書房の本の中から紹介します。
愚かな人は、自分と他人を比較して悔しがります。 賢者は、自分と他人を比較して励みにします。
人は「他人」を気にする生き物です。
あの人と自分と、どちらが美しいのか?
ライバルと自分と、どちらが評価されているのか?
あの人と自分と、どちらがより幸せか?
そのように他人と自分を比べずには、いられないのです。
それが「人間の性」ですから、無理に比べるのをやめろとは言いません。
重要なのは、「自分が負けている」と感じたときに、どうするかです。(中略)
どんなに悔しくて怒りたくなることがあっても、そのネガティブな感情のまま行動すれば、決して幸せな結果は招きません。
人と比べてはいけないと思っているのに、人の目が気になります。
自分の周りにある、恵まれていることに気付かず、人を羨んでしまう。
私は自分の事より、子供のことで特に感じるようです。
人の子供と、自分の子供は違うのに、同じように当てはめようよする。
人が自分より優れていたら、その人から学べばいいのです。
そして、もっと努力しなくては、と奮起すると、それが励みになります。
幸せに感じるかどうかは、自身の気持ち次第です。
いつでも心を前向きにしていたいものです。
今日の1枚。
海の中道海浜公園のガーデンです。
この場所で、アフタヌーンティーを飲んだら最高です。
ただ、小さな虫が飛んでいました。
皆さん今日も一日お疲れ様でした。