こんにちは。
今日はD、カーネギーの突破力 創元社の本の中から紹介します。
悩みを最小限にする三つの方法
悩まないように、と人に言うのは簡単だが、容易に実行できることではない。つぎの方法がしばしば助けになる。
1、困った問題が降りかかったとき、いつまでもぐずぐずと考えるのはやめる。一度真剣に考えたら、そこで見切りをつけてきっぱり決断する。悩みのほとんどは優柔不断から生じている。
決断したら、その方針を貫く。その方針が常に正しいとはかぎらないが、前向きな行動に出ることは、たいていの場合、何もしないよりましである。ただし。失敗を予期しないという「失敗」をしないように。
ディール・カーネギーはアメリカの小説家、評論家として有名で、「人を動かす」「道は開ける」は世界中で読まれています。
私がディール・カーネギーの本を読んだのは定かではありませんが、20年くらい前だった思います。
カーネギーの本はトレーニング教材のようにわかりやすく書いてありますので、悩みがあった時は、トレーニングのように一つずつ解決するようにしています。
今日は三つあるのに一つ?と思ったでしょうが、長くなりますし。著作権を侵害しないように気をつけていますのであしからずご了承下さい。
残りは次回に書きたいと思います。
困った問題はふっと沸いて出て来たりして、悩ませたりしますね。
悩みがない日は本当にうれしいものです。
そんな時いつまでもぐずぐず考えないのは、実際実行してみると効果がありました。以前は悩みがあると頭から離れず、一日が暗いものになっていました。
大切な時間がもったいないではありませんか。
悩むのは仕方ないとしても、考えて結果がどうなってもベストを尽くす。
決断すると、頭がすっきりしてきます。
最悪のパターンを考えたら、対処法を考えておくと更に良いかと思います。
オレンジと黄色は元気をもらいますね。
皆さん寒くなってきました。
風邪などひかないように暖かくしてお出かけ下さいね。