こんばんは。
今日は1分で悟りが開ける!ブッダの「強く生きる」ヒント 植西聰 三笠書房の本の中から紹介します。
たとえ貧しくても、賢者の教えをよく聞き、
よく学んでいく人生は、楽しいものになるでしょう。
逆に、多くの財産を持っているために、
悩み苦しみながら生きている人たちを見てみなさい。
「清貧」という言葉があります。文字通り読めば、清く貧しくという意味で、そのような生き方を表す言葉です。
物質的に豊かな生き方よりも、精神的に豊かな生き方を選択したいと思って生活をしていますが、欲しいものがなくなることはありません。
頭での理解と、実際の行動には時折温度差があるようです。
最近、献立を立てるようにしています。
食費がかかる原因を調べると、行き当たりばったりの献立に加え、総菜を結構買っているのに気づきました。
仕事で遅くなると、手早く作るために総菜を買い、焼くだけ、炒めるだけの献立になり冷蔵庫の中のお肉などは使われないまま、日にちが過ぎていきました。
清貧な生き方をしたいなら、もったいないことをしたらいけないな、と思ったりします。私は、ちゃんと食材を使い切るなら食費が加算でも納得できますが、使わないままでごみ箱に行くのは心苦しいです。
皆さんはそんな無駄なことはなさらないでしょうね。
献立を立て始めると、冷蔵庫にあるものをいつも意識して、買い足すだけで済むときもあります。
さてさていつまで続くかわかりませんが、皆さんも献立を3日分から作ってみませんか?
自分が満足できる生き方は人それぞれ
「お金」を中心にする生き方を反省したいとブッダの教えから学びました。
皆さん今日も一日お疲れ様でした。