こんばんは。
今日はこころ自由に生きる練習 良寛88の言葉
植西聰 講談社の本の中から紹介します。
時には「時間」をプレゼント
庭の畑でつくった大根をお客さんにふるまったら、大いに喜んでくれました。
良寛は庭に菜園をつくって、そこで野菜を育てていました。そして、友人や知り合いが訪ねてきた時には、育てた野菜を汁物などの料理にしてふるまっていました。
その時の情景を表したのが、冒頭の言葉です。
ここには、人に食べ物をふるまったあるいは品物をプレゼントしたりするコツが述べられているように思います。
コツとは「手つくりしたものを差しる」ということです。
今では手作りしたものを人にプレゼントすることは少なくなりました。
「時間」がプレゼントになる、良いですね。
差し上げる相手を思いながら、手作りすると、自然と心がこもりますね。
考えてみると、普段から、普通にしている家事はプレゼントそのものと思いませんか?
家族の好きなおかずを作ったり、掃除をして綺麗に過ごしてもらったり、洗濯していつもきれいな服を着る。
時間は家族の為に使っています。とは言っても、そんなにいつも意識しているわけではないので、重荷に感じることもありません。
最近は手抜き三昧なにで、ここらで時間をかけて夕食を作ろうと思います。
以前はパッチワークをしていてバッグなど作って姉や母にプレゼントしていましたが、今は針を持つこともありません。
毛糸も、針も沢山あるのに途中で止まったままです。
私は気分屋なので、気分が乗らないとしません。
しかし、一度スイッチが入ると、がむしゃらにやるタイプで、「ON,OFF」のスイッチがいったいどこについているのやら、自分でもわかりません。
皆さんは誰かに「時間」のプレゼントしましたか?
今日は仕事を終え、職場の同僚とちょっと駐車場で立ち話をして帰りました。
左足首がかゆいなって思って見ると、三ヶ所も蚊に刺されているではありませんか?
私の左足はそんなに美味しかったのかしら?
え、私が鈍いだけですか?
今日の1枚。
私がパソコンを開くと、狭いスペースの机で横になりました。
とっても邪魔ですが、エマちゃんの顎、頭、肩のマッサージをしたら、気が済んだのか机から降りてくれました。
猫はわざと邪魔をしますよね。
だけど、そこがたまらなく可愛い❗
皆さん今日も一日お疲れ様でした。