こんばんは。
今日はこころ自由に生きる練習 良寛88の言葉
植西聰 講談社の本の中から紹介します。
良寛流「人づきあい」三つのコツ
相手を不愉快にするのは、口の中でモゴモゴものを言うことです。
相手を耐えられない気持ちにするのは、果てしないおしゃべりです。
相手を困らせるのは、あけすけなお世辞です。
冒頭の言葉を、良寛は自分へのいましめとして述べています。いわば良寛流、人づきあいのエチケットです。
私も良寛さんの言葉を忘れないように、気をつけようと思います。
特に、果てしないおしゃべり。自分ではそんなにしゃっべったつもりはなくても、話すことが次から次に出てくるときは、相手の表情を見ることも必要かなと思います。
自分ばかりが話していて、相手が上手に相槌を打ってくれると、ついつい長話になってしまいます。
相手の話しがしつこく聞こえてくると、その場所から立ち去りたくなりますね。
それとあけすけなお世辞。
お世辞とわかっていても、嬉しい気持ちになったり、明らかにお世辞とわかり、かえって嫌な気持ちになることがあります。
お世辞は相手の士気をを高めたり、元気な気持ちになるような言い方をしたいものです。
今日の1枚。
元気になったベゴニアです。
今年の夏に亀に踏み倒されたベゴニアですが、ここまで大きくなりました。
水を母や主人がかけてくれたお陰です。
生命力って素晴らしいですね。
今日は姉の家にお邪魔して昼ごはんをご馳走になりました。栗ご飯が美味しかったです。
今日の教訓は何処へやら、私がべらべら話してしまいました。
台風が気になりますが、移動の方はお気をつけて下さいね。