こんにちは。
今日は夜勤明けでした。
今朝はナースコールに追われ、眠気も吹っ飛び、終わると疲れが一気に押し寄せました。買い物をしながらも頭が働かず、買わないといけないものは買い忘れました。
母に昼ごはんを作ってと言うと、「弁当が来ると思っていたのに。」と不満顔。
それでも、卵焼きとみそ汁を作ってくれました。
今日は動じない心をつくる禅の言葉 植西聰 三笠書房の中から紹介します。
百華春至って、誰がためにか開く
誰かに気にいってもらいたいと思って着飾ったり、誰かの関心を引きつけたいと思って偉そうなことを言っても、相手の心は動かせないでしょう。むしろ下心を見すかされ、見くびられてしまうのではないでしょうか。
他人からどう思われるのかを気にするかをきにするのではなく、自分がすべきことに無心で一生懸命に取り組んで生きる姿が、まわりの人たちに「あの人はがんばっている」という感動を与えると思います。
「よく見せたい」という邪念は捨てて、一生懸命に生きることです。
花も人間も無心になって生きる姿が美しいのでしょう。
私はよく見せたいという気持ちが働くのか、あれこれ手伝い、時に失敗します。
そして疲れてしまいます。
自然に生きるということは意外に難しいものです。
頼まれれば、「はい」と安請け合いして、仕事を増やしてしまいます。
でも、ちゃんと考えて出来ないことは丁重にお断りします。
私の下心も誰かに見透かされているのでしょうか?
今日の1枚。
エマちゃんはハンモックがお気に入りです。
体重が増加中のエマちゃん。ハンモックの紐はいつまで耐えれるでしょうか?
秋風が肌寒く感じるようになりました。風邪などひかれないように。