片桐みかんの日記

感じた事や、伝えたい事をおもいつくまま書いてます。

植西聰さん本から、「才能」

こんにちは。

植西聰さんの本「いいこと」がいっぱい起こる!禅の言葉から紹介します。

「自分には特別な才能がない」と嘆きたくなったときに

松樹千年の翠(しょうじゅせんねんのみどり)

松という樹は、目立った花を咲かせることも、秋に紅葉することもありません。葉が散ることもなく、一年中ずっと同じ緑色の姿を見せています。

春にピンクの花を満開に咲かせる桜や、秋に輝く黄金色に変わるイチョウなどに比べれば、目立たない存在でしょう。

けれど、「目立たなくても、注目されなくても、不変の姿のままであるものこそ、尊いのだ」という意味が、この禅語にはあります。

「昨日も真面目に働いいた、今日も真面目に働いている、明日も真面目に働くだろう」というように、不変の姿を保っていける人こそ、偉大なのです。

変わらない質、能力を維持できること自体が、才能です。

 

今日は夜勤明けでした。夜勤は大変ですが、終わった時は、「仕事を頑張ったぞ」という達成感もあります。

今日久しぶりにギターを弾いてみました。私がギターを弾いて歌い始めると、飼い猫の反応が不思議でした。二匹共、私の弾いている部屋から退散し、どこかへ行ってしまったのです。少し慣れてきたのか、部屋に戻ってきましたが、テレビの裏に隠れてしまい、耳はとんがって緊張している様子でした。

私の何がいけないの?

久しぶりにギターを弾いたら、指がとても痛くなりました。

皆さん夏風邪ひかないようにしましょうね。