こんにちは。
今日は「人生はニャンとかなる」の本から紹介します。
いつも楽しく暮らすように心がければ、外的環境から完全に、あるいはほとんど解放される。
スティーブンソン イギリスの作家
私は賢さからくる無関心よりは、熱中した馬鹿さかげんのほうが好きだ。
アナトール・フランス フランスの詩人
自信ある自己流は、自信なき正統派に優る。
アーノルド・パーマー 米国のプロゴルファー
十返舎一九のエピソードが書いてあり、貧乏な暮らしをしていても、落ち込むことなく暮らしていたとあります。苦しい環境に身を置いたとしても、その中で楽しみ、自由に生きる強さを身につけましょうと書いてあります。
なかなか苦しい環境にある時、その中で楽しむのは難しいかもしれませんが、楽しさを見つけることが乗り越えられるヒントになるとこの本を読んで思いました。