おはようございます。
植西聰さんの「転ばぬ先のイソップ物語」から紹介します。
親切にしなさい。
あなたが会う人は、
みんな、厳しい闘いを
しているのだから。
どうしてあげたら、この人は喜ぶだろう
こうしてあげたら、この人は助かるだろうな
ということをいつも念頭に置いて、相手の気持ちを自分自身に置き換えながら接していくことが重要になってくるのです。
私は介護の仕事をしながら、相手の身になって考えることを心がけています。
家族や友人には、喜んでくれる事をしたいし、職場では助かるような動きを意識しています。
なかなか、思うようには行かなくても、気持ちや姿勢は伝わると信じています。