片桐みかんの日記

感じた事や、伝えたい事をおもいつくまま書いてます。

あの頃 遊び

おはようございます。

小さい頃、どんな遊びをしていましたか?

私は、ままごと遊びが大好きでした。ままごとのお皿に、土を入れ、ご飯代わりにして、草を刻んでおかずにしてました。近所の男の子たちを無理やり連れて来て、旦那様役にしてました。ほぼ毎日ままごと三昧でした。

それから、缶けり。

鬼になると大変です。やっと一人探したのに、助けの人が缶けりをするとまた、一からです。

着せ替え人形も好きで、ノートの一番後ろに付いている人形を切り取り遊んでいました。

あやとり、花札、トランプ、忍者ごっこ。

探検と言っては、近所の男の子を引き連れ、山の中へ行って、「怖いから帰ろう」と言うと、「一人で帰れば」なんて言って困らせていました。母はその男の子の母親からよく苦情を言われたそうです。その事を知ったのは大人になってからでした。

小学校に上がってからは、ゴム飛び、石蹴り、手まり、鬼ごっこ。勉強などせず、毎日遊んでいました。リカちゃん人形が欲しくて、やっと買ってもらったリカちゃん人形の髪の毛を兄がハサミで切ってしまって、泣いたのを覚えています。リカちゃんハウスは高価だったので、自分で作ったりしてました。

中学生になると、ドッチボールをかなり本気モードでやっていました。私の投げるボールは痛いらしく、逃げ回っている友達がいました。今思えば、あんなに強く投げなくても良かったのにと思います。昼休み時間はドッチボールが楽しみでした。

高校生になると、少し大人しくなったのか、ドッチボールもせず、昼休みは友達としゃべってばかりいました。

私の想像力は、小さい頃のままごとで養われたようです。

皆さんはどんな幼少時代を過ごしましたか?

今日もブログを読んで下さりありがとうございました。