こんばんは。
今日は仕事で、目いっぱい働いたのですが、途中から筋肉痛が出てきて、腕の付け根、太ももの付け根が痛いです。おほほ、細胞が若いのかしら?次の日に筋肉痛なんて。
今日は制服について書いてみたいと思います。
中学生の時はセーラー服で、姉のおさがりを着ていました。
毎日布団の下にスカートを敷き(ねじきと呼んでいました)寝ていました。時々寝相が悪い時は、少しひだが歪んでいることもありました。主人が言ってたんですが、友達がズボンをねじきしていて、ねしょんべんして、ズボンが濡れた、と(びっくり)。
私が中学生の頃は、長いスカートが流行っていて、スケバンと呼ばれている人もいました。スカートの丈を長くして、上着を細くしているのが流行りでした。
私はそういうのにうとく、普通に制服を着てました。どちらかと言うと、短めでした。
1週間に1回、風紀検査があり、その時はスケバン達も普通のスカート丈にしていたようです。風紀委員の先生は、うるさくて怖かったので、一応言うことは聞いていたようです。
高校生になって、嫁いだ姉に会うのに福岡に行った時の事です。香椎駅で降りようとすると、スケバン達がぞろぞろ乗って来るではありませんか。その時はかなりビビりました。年は一緒ぐらいですが、迫力があり怖かったです。目を合わせないようにして降りたのを覚えています。
高校生の時の制服は、ブラウスとジャケットとスカートで、特別長くした人もいなく、おしゃれな制服ではなかったです。
奄美大島なのに、ブラウスは長袖で、暑くていつも袖を折り曲げていました。
皆さんは制服にどんな思い出がありますか?
私の兄は、ちょっと悪で、学生服の裏地にド派手な刺繍を施していました。帽子はぺっちゃんこにして、ズボンはラッパズボン。よその中学生達とよくけんかをしていました。兄は勉強はしていませんでしたが、バンドを組、夜中までギターの練習に励んでいました。その頃の私は、部活が終わると家に帰り宿題をして早く寝てました。どちらかと言うと、くそ真面目な学生生活を送っていました。
高校を卒業して、鹿児島のスーパーに就職したのですが、そこの制服を着た時は気持ちがひきしまったのを覚えています。それから、福岡に来て歯科助手になり、制服はピンクのナースウェアでお気に入りでした。
現在はと言うと、介護の仕事で制服を着ています。もう少し痩せなくてはと思いながらウエストに食い込むお腹の肉と戦っています。
今日もブログを読んで下さりありがとうございました。