こんにちは。
今日は休みで、朝は8時過ぎに起き、昼ごはんを用意しました。
なぜ、昼ごはん?主人も息子も遅くにしか食べないからです。私は食パンを一枚とサラダの残りを朝ごはんにしました。
今日は、「賢人の知恵」と言う本の中から紹介したいと思います。
好ましい人とつきあう
もののわかった人は高潔な人とつきあい、見栄だけで行動するような人を避け
る。何かしら得るところや、学べるところのある人とつきあおう。相手から学
び、お互いの知識や意見を交換する場にしていこう。
人を見きわめる
人生で大切なことは、植物や岩の構造を証明することより、人の中身を理解する
ことだ。人を、その話す内容で判断しよう。また言葉だけではなく、行動を見れ
ばその人の真価がわかる。
優れた人とつきあう
人は、誰と一緒にいるかで判断される。敬愛される立派な人と行動をともにし
ていれば、その威光のおかげで、こちらまで輝いて見えるのだ。
著者 バルタザール・グライアン
17世紀のスペインで活躍した著述家であり、イエズス会の修道士。
ちょっと好奇心
17世紀の世界は?
日本では、江戸幕府の成立。 フランスでは、ルイ14世の世紀。ベルサイユ宮殿が建てられた。アイザック・ニュートンがニュートン力学を構築。
今は21世紀。ずーと以前に書かれた本が今の時代でも、変わらず、共通することが多いと思いました。江戸時代の人も、現代人も話せば分かり合えるのかもしれない。いつの時代も良い人、悪い人はいるんですね。
今日は久しぶりにジムにも行きました。明日?明後日?筋肉痛が怖いです。
メインクーンのワトソン君のブラッシングをしたら、抜け毛がすごかったです。主人はワトソン君に「椿三十郎」とあだ名をつけました。毛のせいかしら?妙にはまったあだ名にクスッと笑ってしまいました。
今日もブログを読んで下さりありがとうございました。