片桐みかんの日記

感じた事や、伝えたい事をおもいつくまま書いてます。

気分爽快コンサート!パート2

こんにちは。浜田省吾さんのコンサートの続きです。

時間は17時55分。私も会場の人達もワクワクして興奮度もマックス。

スマホはマナーモード(電源をお切り下さいの放送があっていましたが)

拍手が段々と大きくなっていきます。

会場が暗くなった瞬間、会場からの「わー」と大きな歓声。

18時コンサートの始まりです。

1曲目「路地裏の少年」で浜田省吾さんのコンサートの幕開けです。

路地裏の少年はデビュー曲です。

私は今回は風邪で体調が本調子ではないので、マスクをしていますが、歌は歌えます。

喉が痛かろうが関係ありません。一緒に歌える事がコンサートの醍醐味です。

何曲か歌った後、浜田省吾さんが、「今夜は長くなるかもしれません、大丈夫ですか?途中トイレ休憩、たばこを吸う方の一服休憩は挟みますから。」と言われ、会場は「おー」と言う歓声がこだましました。

のりのりで、夜勤の疲れはどこへやら。

1時間前にトイレに行ったのに膀胱に再び尿が・・・

コンサートは聞き逃したくありませんから、ジャンプしたい気持ちを少し押さえ気味でハッスル。日頃の私は何処かに置いて、イェイ、イェイ叫んでます。

19時20分くらいに休憩を挟むことになり、急いで、長蛇の列のトイレに並びました。トイレから出てくると「コンサートが始まりますので、早く席にお戻り下さい。」と言われ、焦りながら小走りに席に戻りました。

席に着くと、すぐに第二部が始まり、何とかセーフ。

今回のコンサートは、新しい歌と、懐かしい歌が良い具合に織り交ぜてあったように思います。

浜田省吾さんの歌を聴き始め、コンサートに来るようになってから7年の月日が流れましたが、浜田省吾さんのファンは30年以上の方も多いようで、私はまだまだ新人です。

浜田省吾さんの20代、30代、40代の頃のコンサートは参加していないので、DVDで見るだけしか出来ません。それでも、今回「Midnigt Blue Train」は生で聴くことが出来ました。会場の方が歌う所があるのですが、私も念願かなって歌うことが出来ました。すごく嬉しかったです。

「America」「終わりなき疾走」「片思い」等など。

「星の指輪」生で聴くとまたたまらなく良いのです。浜田省吾さんの歌はバラード、ロックどちらをとってもグッとくるから、何時間聴いても、一日聴いても大丈夫なんです。

途中で浜田省吾さんのトークがあったのですが、浜田さんにしては珍しく、少し長めのトークでした。「今までの浜田省吾ではなく、やりたいことをやっていく。」そんな内容だったんですが、ファンの方が、「着いて行きます。」と言うと、少し照れながら笑ってました。

コンサートも佳境に入ってきました。

「ラストショー」「J.BOY」「今夜こそ」 

「l am a father」「光と影の季節」「サイドシードの影」「家路」

足が少しふらついてきました。こんな良いところで倒れるわけにはいけません。自分にもう少しだけ頑張れと気合を入れました。

時間はあっと言う間に、22時近くになっていました。

最期の歌は「ラストダンス」です。

何回ものアンコールに答えてくれた浜田省吾さんのコンサートも終了。

余韻を楽しんで、出口に向かいました。

  大、大、満足、気分爽快なコンサートでした。

 外に出ると、風は少し冷たく汗びっしょりの私には心地良かったのですが、また風邪がぶり返すのは勘弁して欲しいので、温かくしてミニバイクに乗り家路を急ぎました。

家に着いたのは、22時30分を少し過ぎた所でした。

冷めた体を温める為にお風呂に入り、無理やり布団に入り眠ることにしました。

興奮冷めやらずと言いたい所ですが、なにせ病み上がりの体なので、休養が一番。

福岡の空の下で、打ち上げをしているのかな?と考えながら眠りにつきました。

浜田省吾さんのファンの方、そうではない方もブログを読んで下さりありがとうございます。