片桐みかんの日記

感じた事や、伝えたい事をおもいつくまま書いてます。

初めての面接授業

こんばんは、今日は放送大学の面接授業を受講して来ました。

8時27分のJRに乗って、大野城の福岡学習センターまで。

9時過ぎに着き、ぼちぼち写真を撮りながらの気持ちの余裕すらありました。

この後訪れる試練をこの時は知るよしもありません。

放送大学のキャンパス内で猫を見つけ大はしゃぎしている私です。

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5階にある教室へエレベーターで上がって行き、トイレを済ませ席に着きました。

出席簿にサインをして、1時限目のプリントだけを取り、他に2、3、4時限目のプリントを見てもまだ、1時限目の授業だけ聞いて帰れると疑う余地はありませんでした。

昼は職場の同僚とランチの約束をしていたので、この後はランチだな、なんてうきうきしてました。黒板にある時間を見ると、10時から11時25分と書いてあったので、約束の12時30分には間に合いそうにないので、13時くらいになると、ラインでメッセージを送りました。

10時になり、授業が始まりました。講師の先生が、「今日と明日の二日間、社会福祉と社会開発があります。」と言われたのを聞いて、「え、今日は1日、明日も夕方まで授業がある?」ガーンと大きな岩が頭に落ちてきました。

1時限目が終わり、事務室に確認に行くと2日間で1単位が取れる事を知り、おバカな私は一気にやる気が失せていきました。

夕方まで、それも明日も一日。職場の同僚に今日のランチは行けなくなったとメールを送りました。ランチが・・・

どんだけアホか思い知りましたが、とりあえず夕方までは授業を受けなくてはいけません。2時限目はグループワークがあり、グループの人達と話すことが出来、少し気分が上昇しました。

2時限目が終わると、昼ごはんを食べにレストランへ。

Aランチ(今日はハンバーグがついているカレーとサラダと、みそ汁)を食べました。値段は410円でした。

お腹いっぱいになったので、絶対眠くなるぞ、と覚悟して臨んだ3時限目。最初から睡魔に襲われ、頭はこっくり、時々聞いてますよアピールをして、また、睡魔の嵐に襲われほとんど聞いていなかったのですが、ビデオ放送が始まると、目がばっちり覚めました。そうこうする内3時限目終了。

10分の休憩中に眠気覚ましにコーヒーを飲み、4時限目に入りました。

講師の先生が隣の席同士で、「85歳になった時、どこで誰と暮らしていますか?の話をして下さい。」と言われました。

3人でその話題について話そうとした時、自己紹介も兼ねてある方が言われました。「自分は一回放送大学を卒業していて、2回目だと、そして、北海道や沖縄に面接授業を受けに行ったりする。」と言うのを聞いて、びっくり。更に熊本から新幹線で来たと聞いて、目が点になりました。もう一人の方は、3年目で面接授業を受けに北九州から来ていると言ってました。

私なんか2日間授業がある事を、当日に知り、精神的にぼろぼろでのスタート。

小テストを提出して、今日の授業は終了。

外に出ると雨が降り出しました。外は暖かだったんですが、教室は少し寒く、少し喉が痛くなってきました。

帰りの電車でも、放送大学の方と一緒になり、色々な話が聞けました。最初はどうなることかと思いましたが、無事に1日終える事が出来ほっとしています。

でも、今日はマジで疲れました。

家に帰り着き、急いでお風呂を沸かし入りました。まだ、喉が痛く、頭が痛い。明日も早くに出て、夕方まで面接授業なのに、風邪かな?

夕食を食べ、風邪薬と胃薬を飲みました。今日は早めに休むことにします。