片桐みかんの日記

感じた事や、伝えたい事をおもいつくまま書いてます。

あの頃 夏休み

こんにちは!

福岡の気温は35度。

今日は休みで、パソコンで放送大学の勉強をしています。もちろんクーラー付けてます。窓を開けると、熱風が入ってきますから、汗をかきながらの勉強ははかどりませんから。と、言いつつゲームばっかりして、気分転換ばかりに時間を要しています。

 

皆さんの夏休みの思い出は何ですか?

私は奄美大島で育ったので、暑さは得意?と思っていませんか?

暑いのは苦手です。寒いのはもっと苦手ですが。

小学生の時から夏休みになると、一人で鹿児島の祖父母の家に遊びに行っていました。

バスに乗り、フェリーを乗り継ぎ、鹿児島港に着くと、鴨池港までバスで移動。

そこからまた、フェリーに乗り、バスに乗り換え、バス停から祖父母の家まで徒歩で、30分。やっと着いた祖父母の家でしばらく過ごします。

約2日間の移動です。

祖父母の家は、山に囲まれ、遊ぶものなど何もありません。近くにいる同い年くらいの女の子と木に登ったり、探検したりして過ごします。

宿題は夏休みに入ると、すぐに始め終わらせます。なので何もしない開放感でリラックスして過ごせます。良く言えば避暑地に来た感じです。

朝晩は涼しくとても過ごしやすく、昼も木陰に入れば涼しくて、田んぼを眺めたりしていると心が穏やかになっていきます。

小、中、高校とほぼ同じようにのんびり過ごした私の心の景色は、今でも目を閉じると感じる事が出来ます。

今は毎日忙しくしていますが、夕焼けを眺めたり、夜明けの空を眺めたりすることは好きでちょっとの時間でも眺めています。

 

今から夕食の支度をします。台所は暑くて天然のサウナのようです。冷たいお茶を飲みながら、BGMには浜田省吾さんの歌を聴き、短時間で作りたいと思います。