片桐みかんの日記

感じた事や、伝えたい事をおもいつくまま書いてます。

猫と暮らす

こんにちは。

私は猫が大好きで、今まで何匹か飼ってきました。福岡に来てから、初めて飼った猫は雑種で貝塚駅にいた所を主人が連れて帰ってきました。その猫は雌で、毛並みは黒のきじ猫。性格は短気で、頭が良くて、狩猟名人でした。雌ですが、見た目は雄のように勇ましかったです。

朝になると、必ず同じ時間に起こしにくるのです。休みの日も起こしにくるので、起きないでいるて、手に噛みつかれ起こされました。

秋になると、コオロギを口の中に何匹もほおばり、見せに来たり、渡り鳥を捕まえて来た事もあります。

いつだったか、台所のフライパンにおしっこをしていた事がありました。私に対しての嫌がらせと抵抗だったと思います。

何匹か子猫を産み、育てましたが、相性が悪かったのか、ある日を境にいなくなりました。ある日というのは、きじ猫が娘を張り倒したのです。甘えようとすりすりしたら、前足で、2、3発叩きました。何かイライラしていたのでしょうか?私はそのきじ猫の事をヤクザ猫と言ってました。

それから、しばらくヤクザ猫の子孫がいましたが、一匹、一匹いなくなりついに猫がいなくなってしまいました。

何年か経ち、息子が産まれ、息子が5歳の時新しい猫との出会いがありました。その猫とのエピソードはまたの機会に書きたいと思います。

今日は夜勤です。今からちょっと仮眠します。今日もブログを読んで下さりありがとうございました。